新型エクストレイルに載せたい!ルーフボックスについて




2018/02/26に新しい記事書きました!

エクストレイルにのせるルーフボックスをTHULEにしたくなったので調べました!

2018年2月26日

12月10日にエクストレイルが納車予定になりました!
エクストレイル20Xにインテリジェントパッケージをつけて12月29日までに契約・登録すると10万円のキャッシュバックがあります!インテリジェントパッケージをつけていないエクストレイルでも5万円のキャッシュバックが受けられるようで、僕は5万円のキャッシュバックを受け取れます!

この5万円の使いみちを考えていて、キャンプ用品にしようか、カー用品にしようかで迷っていたのですが、今どうしても欲しいなと思うキャンプ用品が無く、車につけるものが欲しいなと思ったので、ルーフボックスを購入しようと考えています!

ルーフボックスって必要?

「エクストレイルだったら荷物いっぱい入るんだし、ルーフボックスいる?」とか「そんなのつけたら燃費悪くなるじゃん」とか結構周りの人に言われるのですが、僕の場合、キャンプに行くことが多かったり、車中泊をして旅行に行こうかなと考えているので車内だけじゃない収納スペースが欲しいところです。
燃費も今回のエクストレイルに関してはそこまで気にしていない部分なのでこの意見については無視することにしました!

ルーフボックスのメリット・デメリット

取り付けに際して、メリットとデメリットがあります。そこを考慮してルーフボックスを選んでいきたいと思います。

ルーフボックスのメリット
  • 車の買い替えを必要とせず車載量が増える
  • 目立つようになるので、自分の車を見つけやすい
ルーフボックスのデメリット
  • 立体駐車場などで制限がかかる場合がある
  • 燃費が多少悪くなる(JAFによると市街地 -2.5% 高速道路 -12.5%)

 

よし!つけよう。どこのメーカーにする?

ネットで調べた感じだと国内で一般的に流通しているメーカーは3つに絞られるようです。

  • INNO(イノー)
  • TERZO(テルッツオ)
  • THULE(スーリー)

の3メーカーです!各社の違いはどんなところなのか見ていきましょう!

INNO

3メーカーの中では一番リーズナブルな価格でラインナップされているようです。日本のメーカーという安心感もあり日本車に適合するルーフシステムが豊富なのが魅力です!

TERZO

こちらも日本のメーカー。ローライダーシリーズが有名で薄く平らな形状をしているため立体駐車場など高さが気になる場所では強いアドバンテージが!

THULE

こちらはスウェーデンにある世界最大手のカーキャリアメーカー。欧州に力を入れているため、欧州車に適合するラインナップが豊富なようです。価格は結構お高めな印象です!
(ちなみに日産やトヨタのディーラーだとこちらのメーカーの取扱が多いみたいです。)

仕様を決めよう!

各メーカーの代表的な製品を一通りチェックしたのですが、何が違うかわかんない!
ということで、欲しいサイズや開き方などから絞り込んでいきたいと思います。

外寸

あまり長すぎると、運転するときにフロントガラスからはみ出て邪魔そうな気がしているので1800mmから2000mmくらいの間で選択。

容量

大きすぎても使い切れなそうなので300Lから350Lの間で選択。

開き方

両方開けるのが理想。片開きでもまぁいいかなと言う感じ。

黒一択。

システムの形状

車との一体感はほしいけど、あまりにも大きくはみ出さない限り問題なし。

価格

システム全体で6〜7万程度。

僕の購入したエクストレイルにはルーフレールが装備されているので、今回ご紹介するものはルーフレール対応のキャリアシステムになります。

上の6つのポイントで探していきたいと思います。というか

予算的にINNO一択なんですけどね!

ということでINNOの中から予算と希望の条件に合ったものを探し出していきたいと思います!

ルーフボックス

条件は「外寸 1800mm〜2000mm」「容量 300L〜350L」「開き方 両開き」「色 黒」の4つが該当するものを探しました。全体の予算から考えると4万円以下くらいで見つけられるといいかなと思います。

全長2000×全幅830×全高315(mm) 容量300L

片開きですが、サイズ感は求めているサイズですね。高さが315mmなので、エクストレイルに載せた場合大体1740mm + 315mmで2055mmです。2.1mの制限の駐車場であればギリギリ行けそうですが、2mの駐車場は完全にアウトですね。エクストレイル自体のローダウンをすればいいかなとも思いますが、そういう車ではないかなと個人的に思っているので、2.1m以上の制限か、屋根なしの駐車場に止める方向で考えます。

全長2000×全幅810×全高340(mm) 容量360L

こちらは販売ルートが限定されているようですが、両開きです!
高さは先ほどのものより25mmほど高いのでさらに駐車場の選択が難しくなってしまいますが、販売価格+3000円ほどで60Lの容量アップはかなり魅力的です。秋田に住んでいるとそこまで駐車場の心配はいらないかなとも思うのでこちらもいいですね。デザインも思い描いているルーフボックスの形なのでこっちに惹かれ気味です。

ベースキャリア

バーが車体に当たらないように少し上に上げるためのパーツです。INNOには2パターンのベースキャリアがあるようで、車体との一体感がある「エアロベース」と機能に特化した「スクエアベース」に分かれているようです。

エアロベースはさらに2種類に分かれていて、バーの突出しがないフラッシュタイプと、突き出しがあるスルータイプがあるみたいです。

車との一体感を考えるとバーの突き出しがないフラッシュタイプが理想ですが、大きくはみ出さなければ問題ないかなと思っています。

エアロベース フラッシュタイプ

エアロベース スルータイプ

スクエアベース

価格の面で今回はINFRにしようかなと思っています。
エアロベースのほうがかっこいいんですけどね、2倍くらいするようです。

INFRに適合するバー

エクストレイルのサイズでINFRにあうサイズのバーは、127cmのもののようです!
これは一択ですね。

Amazonでの価格(2017.12.4現在)での計算ですが、

  • ルーフボックス ¥39,900
  • ベーシックステー ¥9,349
  • ベーシックバー ¥3,735 × 2

の合計で「¥56,719」となりました!予算の6万円以下に抑えることができそうなのでこの組み合わせで狙っていきたいと思います!

キャンプに行く際もウインタースポーツに行く際も絶対役立ってくれるルーフボックスをつけて、エクストレイルでの生活を楽しめればと思います!







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スニーカーとファッションのブログもはじめました!
Campsiteよりも詳しく紹介していたりするのでよければ見てください!


ABOUTこの記事をかいた人

秋田でWebディレクターをしています!東京での3年間働いて秋田に帰ってきました! キャンプをはじめたのが2015年なのでまだまだ初心者ですが、気になったギア、アウトドア情報、訪れたキャンプ場のレビューなどを書いていきたいと思います!