キャンプで、料理を作る際、どんな調理器具を使っていますか?
僕は、ユニフレームの「ダッチオーブン 8インチ」「スキレット 10インチ」「ちびパン」を使っています!
今回はユニフレームの調理器具の魅力をお伝えできればと思います!
ユニフレームの魅力
まずはユニフレームの調理器具共通の魅力からお伝えします!
ユニフレームの調理器具の最大の魅力は
黒皮鉄板製であること
だと、僕は思っています。
黒皮鉄板のメリットは?
僕が感じている黒皮鉄板最大のメリットは、「洗剤で洗うことが出来ること」です。
他の鋳物製のダッチオーブンやスキレットは使い込んで「ブラックポット」と呼ばれる状態にしていくため洗剤を使用せず高温で焦げなどを焼き切り、ヘラなどでこそげ落としていくことになります。
黒皮鉄板だと金たわしの使用もOKで赤錆が発生しにくく、衝撃や温度変化にも強いという、鋳物製のダッチオーブンなどとは一味違う特徴を持っています。
ダッチオーブンを使って、家じゃ作れないものを作ろう!
ダッチオーブンとは、分厚くて重いふたがついた鉄製の鍋のことです。
ふたの上に炭火を直接乗せることが可能で、上下から加熱できるオーブンのような万能鍋です!
これ1台で「煮る・蒸す・焼く・炒める・揚げる」の全てをこなしてしまうのがすごいところです。
ふたにもかなりの重量があるため、鍋中の水分を逃すことなく調理してくれます。食材が持つ水分だけで煮込むことができるので、普通の鍋よりも旨味を逃しません。材料を入れて火にかけたら「放っておくだけ」でお料理が出来上がるので、家庭でも使う人が増えているようです。IHヒーターでも使用可能なのもおすすめのポイントです!
ユニフレームのダッチオーブンには3サイズ展開されており、使用人数や用途によってお好みのものをお選びください!ちなみに僕は2人で使うことが多いので、8インチのダッチオーブンを使っています。
スキレットを使ったら普通のフライパンには戻れない!?
もともとは普通にホームセンターで売っているフライパンを2バーナーの上で使っていたのですが、フライパン自体の厚さがないため炭火で使用することが出来ず、厚さのあるものを探していました。
ふと、ダッチオーブンを使っている時に「ユニフレームにフライパンあるのでは?」と思い、ユニフレームのWebサイトを見に行ったところ、スキレットをみつけました。
ほしいなぁと思っていたところ、彼女から早めのクリスマスプレゼントということで10月にもらったので、前回の羽黒山休暇村キャンプでデビューとなりました。
使ってみたところ、ダッチオーブンと変わらず保温力に優れ、丈夫な黒皮鉄板製なので高火力でガンガン使っても、びくともしませんでした。山形牛のヒレ肉をステーキにしてみましたが、ジューシーに焼け、めちゃくちゃ満足できるものでした!もちろんお手入れもしやすく、洗剤で洗えるので初心者におすすめです!
お皿の代わりにもなっちゃう!?ちびパンもオススメ!
2年前、キャンプを始めてすぐの頃、岩手の盛岡にあるスポーツオーソリティにふらっと立ち寄ったところ、ちびパンの4枚入り(※今は販売されておりません。)が半額に!!
買っちゃいましたね。
すぐ買っちゃいました。
ちびパンとはいいつつも、直径16cmくらいなので、1人用の料理をつくるのに重宝しています。
また、グリルの上でちびパンを温めておいて、スキレットや、ダッチオーブンで作った料理を食べるときのお皿代わりにも使用しています!蓋をしめて、グリルの上で炭から少し離した状態でおいておくとちょうどよく温まっているのでこの使い方もオススメです!
熱いダッチオーブン、スキレット、ちびパンを置くならこれ!
ユニフレームに限らず、調理器具は火にかけるとやっぱり熱くなってしまうものです。でも、ダッチオーブンで鍋をやったり、スキレットで調理してそのまま食卓に出したい!みたいなケースってよくあるんですよね。
そんな時、同じくユニフレームの焚き火テーブルがおすすめです!
天板がステンレス製のため、熱々の状態でも置くことが出来るため、とっても重宝しています。
以前、記事でも紹介いたしましたが、名前の通り焚き火の近くでの使用にもピッタリのテーブルです!
高さもちょうどよく、収納時のサイズも小さくとても便利です。1脚買って使っているといつの間にかもう1脚欲しくなっているかも!?
ユニフレームと言えばと言うような商品のご紹介ですが、かゆいところに手が届くユニフレームの商品はもしかしたら僕の中で一番好きなアウトドアギアのメーカーかもしれません!
他にもいろいろな商品がユニフレームからは発売されているのでよければチェックしてみてください。
ユニフレームでキャンプ料理を美味しく!