11月末に子供が生まれる予定なので最近バタバタしていて、全然ブログを更新できていなかったのですが、生まれる子供の成長をしっかり残したいと思い動画撮影用のカメラを購入しました。
DJI Osmo Pocket
ドローンで有名なDJIという中国のメーカーが2018年12月15日に発売した3軸スタビライザーを搭載した、手ブレを抑えて4K動画やタイムラプスを撮影できるカメラです。
読み方は「オスモポケット」ではなく、「オズモポケット」です!
このOsmoPocketは、アクティブトラッキングという、画面に写っている被写体をタップするとその被写体をカメラが自動で追いかけてくれる機能があります。
子供が動き回るようになったら、横をついて回るだけでカメラが自動で子供を追いかけてくれるので思い出をいっぱい残せるなーと今から楽しみにしています。
Osmo Pocketと一緒に購入したサードパーティ製のアクセサリー
いろいろとWebを見ていて、使用環境に合わせたアクセサリーも合わせて購入したので紹介したいと思います。
Ulanzi Osmo Pocket用 広角コンバージョンレンズ
Osmo Pocket唯一の弱点と言っても過言では無いかもしれない「画角の狭さ」を解決するためのコンバージョンレンズです。
GoProなどのアクションカメラによく見られる、広角モードでの撮影がOsmo Pocketではデフォルトでできないのですが、今回購入した広角コンバージョンレンズをつけると広角での撮影が可能になります。
通常のレンズで撮影した写真

広角コンバージョンレンズを使用して撮影した写真
Osmo Pocketのカメラ部分はマグネットでコンバージョンレンズがくっつく仕様なので、このレンズもマグネットでピタッとくっつきます。
少し磁力が弱い気もしますが、何回か撮影してみて外れてきたりしていないので問題なくこれから使っていけるなと思っています。
Ulanzi 三脚マウント Osmo Pocket用ケース
車載動画や、カバン用のマウントなどにOsmo Pocketを取り付けたいなーと思っていたのですが、Osmo Pocketにはデフォルトだと取付用の箇所がありません。(三脚用の穴もないです。)
そこで、専用のケースをあわせて購入しました。

このケースを装着することで、写真のように三脚に載せたり、各種いろいろなマウントに取り付けることが可能になります。
Ulanzi ハンドグリップ osmo pocket用自撮り棒

自撮り棒にもなり、モバイルバッテリーとしての役割も持つUlanzi ハンドグリップも合わせて購入しました。
Ulanzi OP1 DJI Osmo Pocket用スマホホルダーセット

Osmo Pocketはスマホと接続することで「DJI Mimo」というアプリを使って撮影・編集をすることができるのですが、スマホとOsmo Pocketを接続する部分が1点のみでの接続なので少し安定性に欠けているなーと感じたので、安定するようにこのスマホホルダーを購入しました。

上で紹介した、自撮り棒の上に取り付けて使おうかなと思っています。
HSU アルミ親指スクリューセット
各種マウントを取り付けるつまみネジと呼ばれるものが、マウントを購入すると一緒についてきたりするのですがプラスチック製のものがほとんどです。
物によっては締りが甘かったりするので、今回金属製で、専用のレンチがついてるものを購入しました。

Osmo Pocketで子供の成長をしっかり残したい!
僕の本業がWebサイトを作ることなのですが、動画や写真をふんだんに使って、奥さんの親や、僕の親が子供の成長を確認できるサイトなんかを作れたらいいなーと思っています。
スマホで動画を撮ってもあまり使い道ないなーと思っていたのですが、子供が生まれたらしっかり編集して思い出をいっぱい残してあげれたらいいなと思っています!