2回に渡ってルーフボックスの調査をした記事を書いてきましたが、ついにTHULEのルーフボックスをエクストレイルに取り付けました!
取り付けの際にちょっと失敗したところもあったりしましたので、流れをご紹介したいと思います!
購入したもの

ルーフボックスを取り付けるにあたって、以下のものを購入しました。
Thule Rapid Railing 757
僕のエクストレイルはルーフレールをつけているので、ルーフレール対応のベースシステムを購入しました。
ルーフレールなしのエクストレイルの場合は、バーと一体となった「Thule WingBar Edge 9591」などが取付可能なようです。
Thule WingBar 961
WingBarはいくつか長さがあるのですが、エクストレイルに取り付ける場合は「118cm」がベストなようです!短いと取り付けできませんし、長いとがっつりはみ出てカッコ悪くなってしまうと思います。
シルバーとブラックがあり、僕はブラックを購入しました。
シルバーもかっこよかったのですが、僕のエクストレイルがエクストリーマーXで全体的に黒めの装飾が多いので、ブラックの方があってる感じでした!
白やオレンジなどの明るい色のエクストレイルであれば、シルバーのほうがかっこよくなりそうです!
Thule Touring Alpine(700)
Touringシリーズ最大の容量のルーフボックスになっており、232cmとシリーズの中では最長のものです!
「Thule Touring L(780)」と迷ったのですが、キャンプ道具を載せる際に高さより、長さが欲しかったのでこっちに決めました!
取り付けにあたって
難しいことはほぼ無いのですが、説明書をざっと読んで作業してしまったためちょっとミスをしてしまいました。
ベースキャリアの取り付け
「Thule Rapid Railing 757」を「Thule WingBar 961」に取り付けをします。

その状態で車のルーフレールに載せます。
鍵になる部分を取り付け、THULEのカバーをつけます。
その後、引っ張りながら時計回りに回すことでルーフレールに固定されていきます。
ルーフボックスの取り付け
下を支えるベースシステムの取り付けが完了すれば後はその上にルーフボックスを取り付けるだけです!
付ける前は中心に載せようかなと思っていたのですが、開ける箇所から遠くなってしまうので、助手席側に寄せて取り付けを行いました。

載せる位置が決まったら、リアドアをMAXまで開けて干渉しないこと(後ろにつけすぎるとぶつかってしまいます)を確認し、ルーフボックスに付属しているクランプを締めます。
これで取り付けは完了です!難しいことは無いので手際よくやれば1時間かからずに取り付けることが出来るかなと思います!
これでGWにいくキャンプに間に合いました!
山形の庄内夕日の丘オートキャンプ場にいく際の荷物を詰め込むことも積み込み完了したので、キャンプ場に行ってからルーフボックスとエクストレイル合わせてどのくらいの荷物が入ったかの記事書きたいと思っています!
