コーヒーってお好きですか??
僕はカフェイン摂取しすぎなんじゃないかなってくらいコーヒーを飲むのですが、家でもキャンプでも美味しいコーヒーを飲みたいなと思い、1年かけてコーヒー用品各種を取り揃えました。
コーヒーを入れることに関してはド素人ですが形から入るタイプなので、それなりに揃ってきたかなと思っています!
家でもキャンプでも使えるコーヒー用品
コーヒーミル
最初にご紹介するのはHARIOのコーヒーミルです。
やっぱり美味しいコーヒーを作るなら豆から挽かなきゃいけないのでは?ということで安いミルですが買ってみました。
コーヒーを挽くときはなるべく摩擦熱が出ない方が良いみたいなので、臼の部分がセラミックで出来ていてコーヒー豆を引く際に摩擦熱が発生しづらいこの製品を選びました。
本体が手触りのいい木材でできているところが一番のお気に入りポイントです!
コーヒーメーカー
秋田で一番好きな雑貨屋に行った時に全品セールをやっており、一目惚れして買ってしまいました!
ケメックスのコーヒーメーカーです。
持ち手の部分が木枠と革紐で温もりのある作りとなっており、持ちやすい工夫がされています。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)にて永久展示品とされるなど、デザイン的にも世界で認められているコーヒーメーカーです。
1点だけ難点として専用のフィルターがお高いです。。。
コーヒー豆保存用の容器
コーヒー豆を保存する時に気をつけたいのが「酸化」です。なので密閉できる物をアマゾンで探したところいい容器を見つけたので購入しました。
焙煎直後のコーヒー豆だとガスが出て容器が膨れてしまったりするのですが、この容器はガスが溜まってくると蓋の隙間から排出されて蓋が閉まる様になっているのでオススメです!
電子はかり
下北沢でコーヒー豆を買ったお店で教えてもらったのですが、豆の量、お湯の量で全然味が変わってしまうのでなるべく量ったほうがいいよとのことだったので正確に量れるように電子はかりを購入しました。
いちいち計算するのは嫌だったので、ものを載せた状態で0に戻せるものを買いました。
ネットで調べたところ、色んなメーカーから売られているみたいなのでお好きなもので良いと思います。
物を載せるところがガラスだったりステンレスだったりするとお手入れが楽なのでオススメです!
温度計
コーヒーを淹れるお湯の温度で味がぜんぜん違うのをご存知ですか?
お湯の温度が85℃を中間として、それより低いと抽出までの時間は少し長くなってしまいますが苦味の少ないコーヒーを淹れる事ができます。
85℃よりも高いお湯だと短時間で苦味を含むコーヒー豆のあらゆる成分が抽出されます。時間をかけすぎてしまうと不必要な雑味まで出てきてしまうので少しむずかしいですね。
なので僕は基本的にコーヒー豆を買ってきたらまず85℃で淹れてみることにしています!
苦味が強ければ次回は少し温度を下げてゆっくり淹れよう。とか、もう少し苦味がほしいなという時は少し温度を上げて淹れてみよう。というように自分好みの味を探すのが楽しいです!
コーヒーだけでなく揚げ物やパン作り、赤ちゃんのミルクのためなど使う用途がたくさんあるので一つは持っておいて損はしないものだと思います。
キャンプ用に購入したコーヒー用品
キャンプと言えば「焚き火」ですよね!焚き火で使えるコーヒー用品も買いました。
コールマン ファイアープレイスケトル
前回の記事でご紹介しましたが、名古屋に行った時にコールマンのアウトレットショップで定価の半額ほどになっていて思わず買ってしまいました。トライポッドに吊るして焚き火でお湯を沸かしてコーヒーを淹れたいと思います!
お気に入りのコーヒー豆を見つけて自分好みのコーヒーを美味しく淹れられるようにこれからも楽しんでいきたいと思います!